富士機工の仕事

自分のアイデアを形にする喜び

新製品の開発や、既存製品のマイナーチェンジ、お客様からの特注機械開発・設計を行ないます。
今ある製品をより安全に使いやすく日々改良を行いながら皆で協力をして開発をしていきます。
新製品開発、お客様の加工要望に応じた特注機械開発など自分のアイデアが製品として形になる喜び、それをお客様が使用して喜んでいただく姿を見る喜びを日々体験することができます。
考えを形にできるところが最大の魅力であり、そして、様々なことに挑戦することによって、自分の力を広げていくことができます。

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お客様の笑顔を見る喜び

部門を越えて協力しあい、より良い製品を創っています。

お客様のニーズを把握して、豊富な製品ラインナップからそれに合ったものを選びます。
扱う製品は自社開発した製品がほとんどで、どれも大手メーカーが作らないような、アイデアのあるものばかり。
中には、競合製品が存在しないようなニッチなものもあります。ニーズに合ったものがなければ、合うようにカスタマイズすることも珍しくありません。お客様のニーズは技術的な事柄なので、営業担当だけでは十分に応えることはできません。
そこで開発や製造などの技術者にお客様のニーズを伝えて技術的なアドバイスを受けたり、お客様のところに技術者が同行したりしています。その中で新しい製品が生まれることも。
営業と技術が協力しあい、お客様の求めるものを創り上げる。お客様の笑顔を見る喜びがここにあります。

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ものを創る喜び

金型・プレス機からバリ取り機まで精密板金加工に関わるほぼすべての工程を網羅する製品の数は数100アイテムにおよび、製品の組み立てをメインにイチから製造をしています。あらゆる産業分野の加工ニーズに対応した製品は、1万社以上の企業にご使用いただいています。組み立て作業などの工場内作業だけではなく、全国各地でご使用いただいている機械のメンテナンス作業や納品作業があります。ものを創る喜び、イチから創られた製品が全国各地の精密板金工場を支えています。

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やりがいのある喜び

会社全体や企業そのものに関わるさまざまな業務を担当します。他部署が担当しない仕事の多くを担っています。
たとえば、代表電話やHPからの問い合わせといったメール対応、社内文書の作成、来客対応など多岐にわたります。こういった中で常にスキルアップをしていかなければなりません。

特に「パソコンスキル」「コミュニケーションスキル」「情報処理スキル」が大切になります。
パソコンスキルは、資料などさまざまな文書を取り扱います。これらの資料は、ExcelやWordなどの文書作成ソフトを使用して作成する事が一般的なため、パソコン操作の基本的なスキルが必須です。
また、作成する資料によっては、関数やマクロを組んで効率化を図ることもあるため、文書を作るだけでなく、自主的にスキルアップを行うことも重要になります。

コミュニケーションスキルは、経営陣と現場社員の双方とコミュニケーションを取ることが欠かせないため必要です。場合によっては、地域や官公庁の人々と連携を取ることもあります。
相手の要望を正確に理解し、相手にわかりやすく伝えることが必要となります。当然ながら、敬語やメールの書き方などの基本的なビジネスマナーも求められます。情報処理スキルは、他部署と連携して仕事を行うことが多いため、各部署から必要な情報を集めて処理するスキルが求められます。

そのほかにも、法的知識、福利厚生制度を新たに導入する場合は、社外の導入例を集めるなど、情報収集の機会が多くあります。また、トラブルに対応することもあるため、状況をすばやく把握し、必要な情報を提供する場面もあります。
やるべきことの優先順位を見極め、効率的に仕事こなす力が必要です。
事務職の仕事は多方面にわたります。多様な仕事をこなすやりがいと達成した時の喜びは他では得られない感動があります。

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